" &style=Tb15;パンクラティオンとは&style;&br; &br; &image=im00; &image=im01; &li=ng03; 「パンクラティオン」とは、魔獣マスターとなったPCが強化したモンスター「魔獣」を持ち寄り、闘獣場のステージで闘わせるコンテンツです。&br;&br;&style=Tr15;※「ファイナルファンタジーXI アトルガンの秘宝 拡張データディスク」をインストールしていない場合、および「アトルガンの秘宝」の拡張コンテンツの登録を行っていない場合は、パンクラティオンに参加することはできません。&style; &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng01; 闘獣場について&br;闘獣場には、アトルガン白門の南東にある"Gate: The Pit"から入場します。&br;内部は第１ステージから第4ステージに分かれており、入口に配置されているNPCの案内人に話しかけることで各ステージ間を移動できます。&br;&br;&style=Tr15;※闘獣場内では、バザーに一律で10％の関税がかかります。&style; &li; &br; &br; &image=im00; &image=im02; &li=ng01; ジェトンについて&br;闘獣場では、パンクラティオン専用の通貨として「ジェトン」が使用されているため、場内で必要となる各種手数料やアイテムの代金などは、すべてジェトンで支払います。&br;ジェトンは、闘獣試合に参戦することで報酬として入手できるほか、アトルガン貨幣から交換レートに応じて両替で入手することも可能です。 &li; &br; &br; &br; &style=Tb15;パンクラティオンの流れ&style;&br; &br; &image=im00; &li=ng03; 魔獣マスターとなって、闘獣試合に参戦するまでの流れは以下のとおりです。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng03; 1、モンスター情報の記録&br;魔獣マスターになるためには、まず自分の魔獣としたいモンスターの情報を専用アイテムに記録します。&br;モンスターの情報を記録する手順は以下のとおりです。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng02; 1、闘獣場でジェトンと引き換えに「獣写器」と「獣影板」を入手します。&br;2、入手した「獣写器」と「獣影板」をレンジウェポンと矢弾の各スロットに装備します。&br;3、自分の魔獣としたいモンスターに接近し「獣写器」を使用します。&br;4、「獣影板」が「封獣板」に変化していたら、記録成功です。&br;&br;&style=Tr15;※獣写器を使用することができないモンスターも存在します。&br;※獣写器は他のＰＣが占有中のモンスターに対しても使用することができます。&style; &image=im03; &li; &br; &image=im00; &li=ng03; 2、公式魔獣鏡の作成&br;続いて、「封獣板」をもとに「魔獣鏡」と呼ばれるアイテムを作成し、さらにそれを「公式魔獣鏡」にします。&br;「公式魔獣鏡」完成までの手順は以下のとおりです。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng02; 1、モンスターの情報が記録された「封獣板」を「氷のクリスタル」といっしょに魔獣鏡の担当係員にトレードします。&br;2、手数料（ジェトン）と引き換えに、「封獣板」に魔鏡が取り付けられた「魔獣鏡」が作成されます。&br;3、受け取った「魔獣鏡」を公正審査会の係員にトレードし、「公式魔獣鏡」として認定を受けます。&br;&br;&style=Tr15;※封獣板のみを魔獣鏡の担当係員にトレードすることで、作成される魔獣鏡をあらかじめ確認することができます。&br;※完成した魔獣鏡を魔獣鏡の担当係員にトレードすることで、魔獣の名称を変更することができます。&br;※魔獣の種族によっては、封獣板に情報を記録できても魔獣鏡を作成できないことがあります。&br;※いったん魔獣鏡を作成すると、元の封獣板に戻すことはできません。&style; &image=im04; &li; &br; &image=im00; &li=ng03; 3、闘獣試合の予約&br;闘獣試合は、第1から第4の4箇所のステージで常時開催されています。&br;各々のステージの側にいる受付の係員に「公式魔獣鏡」と手数料（ジェトン）を渡すことで、試合参戦の予約が可能です。予約が完了すると自動的に試合が設定されます。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng01; 試合形式について&br;闘獣試合には以下の2形式があり、参戦予約の受付は各々が開催されるステージで行われます。&br;たとえばワールド・パンクラティオンに参戦したい場合は、第4ステージの側にいる受付の係員を通して予約する必要があります。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng02; ○エキシビジョンマッチ（個人戦） 〔第１～第3ステージ〕&br;試合予定さえ空いていれば、いつでも参戦できる闘獣試合です。&br;試合結果が記録として残されることはなく、第１～第３でランクの差もありません。&br;なお、2人でパーティを組んで参戦を予約することで、対戦相手を指名することが可能です。&br;&br;○ワールド・パンクラティオン（勝ち抜き戦） 〔第4ステージ〕&br;一度勝者となった魔獣が敗北するまでチャンピオンとして君臨し、出場しつづける闘獣試合です。&br;なお、対戦相手を指名することはできません。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng03; 4、闘獣試合&br;開始時刻になると、あらかじめ参戦予約を済ませていた2体の魔獣がステージに出現し、闘獣試合が開始されます。定められた試合時間（地球時間3分）内に、試合相手のHPを0にした魔獣が勝者と判定されます。&br;各試合は、コマンダールームもしくは観客席で観戦することが可能です。 &li; &br; &br; &image=im00; &image=im05; &li=ng02; ○コマンダールーム&br;魔獣マスターは、所有する魔獣の試合開始から終了までの間、コマンダールームに入ることができます。ここでは、伝声管〔Speaking Tubes〕を使って自分の魔獣に指示を与えることが可能です。&br;&br;○観客席&br;ステージのサイドには、観客席が併設されています。この場所に移動すると、画面上部に対戦中の魔獣のHPが表示され、戦闘行動のログも確認できるようになるため、魔獣マスター以外のPCも闘獣試合の様子を楽しめます。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng03; 5、試合結果の確認&br;試合結果は、試合に使用した「公式魔獣鏡」をステージの側にいる受付の係員にトレードすることで確認できます。このとき、試合内容に応じた魔獣の経験値とジェトンを報酬として取得できます。&br;なお、試合結果の確認と報酬の受け取りは、記録が保持されている約３日以内（地球時間）に行う必要があります。&br;&br;&style=Tr15;※魔獣が取得できる経験値は、ワールド・パンクラティオンで勝ち続けた場合でも2000が上限となっています。&style; &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng01; 引き分けについて&br;試合時間（地球時間3分）を経過しても勝敗が決まらない場合、その闘獣試合は引き分けとなります。&br;引き分けになった場合は、報酬として得られる経験値およびジェトンの半分が両者に与えられます。&br;&br;&style=Tr15;※ワールド・パンクラティオンで引き分けになった場合は、チャンピオン側のモンスターが引き続き闘獣試合に出場します。&style; &li; &br; &br; &br; &style=Tb15;魔獣の強化について&style;&br; &br; &image=im00; &li=ng03; 魔獣は、闘獣試合に繰り返し出場することで徐々に成長していきますが、さらに複数のモンスターの能力を組み合わせるなど、様々な方法で強化することができます。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng01; レベルアップについて&br;魔獣は、闘獣試合に出場するたびに試合内容に応じた経験値を得ることが可能で、この経験値が一定値たまることによりレベルアップしていきます。&br;&br;&style=Tr15;※2007年9月11日現在、魔獣のレベルは50が上限となっています。&style; &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng01; 魔法・特殊技の習得について&br;魔獣は、本来その種族が使用できる魔法・特殊技をレベルに応じて習得するため、高レベルになるほど強力な魔法・特殊技を使用することが可能です。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng01; 獣性について&br;「獣性」とは、闘獣試合において発揮される魔獣の特性です。闘獣試合で獣性を発揮するような行動を取ると、「獣性レベル」と呼ばれるレベルが徐々にアップしていきます。また、獣性レベルが高くなるほど、獣性のもつ効果もアップします。 &image=im06; &li; &br; &image=im00; &li=ng02; ①新たな獣性の追加について&br;完成した「魔獣鏡」に、別のモンスターの情報が記録された「封獣板」を新たに組み込むと、その封獣板の獣性のみを「魔獣鏡」に追加することができます。&br;獣性の追加は、闘獣場の係員に「魔獣鏡」と、追加したい獣性をもつ「封獣板」を同時にトレードし、手数料（ジェトン）を支払うことで可能です。&br;&br;&style=Tr15;※封獣板のみを魔獣鏡の担当係員にトレードすることで、追加される獣性を確認することができます。&br;※魔獣には、それぞれメインジョブとサポートジョブが設定されており、ジョブによっては追加できない獣性も存在します。&style;&br;&br;②FP（Feral Point）について&br;獣性にはそれぞれ「FP（Feral Point）」と呼ばれるポイントが設定されており、「魔獣鏡」に獣性を追加するごとにFPも蓄積されていきます。&br;また、「魔獣鏡」には魔獣の種族ごとにFP追加の限界値である「限界FP」が設定されています。そのため、FPの合計が限界FPを超えてしまう場合は、新たに獣性を追加することができません。 &li; &br; &br; &image=im00; &li=ng01; 訓練度・テンプラメントについて&br;「訓練度」と「テンプラメント」は、魔獣マスターが指示を繰り返すうちに変化していく魔獣の能力群です。&br;&br;- 訓練度&br;訓練度が高いと、魔獣マスターからの指示が反映されやすくなり、魔獣が状況に応じてより的確な行動を取るようになります。&br;&br;- テンプラメント&br;「理性／野性」「闘争本能／生存本能」の2系統の性格が存在し、それぞれの性格がどの位置にあるかで魔獣の行動が変化します。&br;&br;例 ：理性と生存本能のテンプラメントが高い魔獣は、相手の攻撃や魔法詠唱をスタンで妨害するといったテクニカルな行動を取るようになります。 &li; &br; &br; "