FFXI:マクロについて "0","マクロについて" "1","マクロを登録しよう!" "8","マクロの使い方" "11","マクロエラーの対処法" &pre=01;&style=Tk15w_3;&li=ng01;マクロについて&style; &style=spacer01; &style; マクロとは、戦闘中など、特定の状況で頻繁に使用するジョブアビリティや魔法などをあらかじめ登録しておける機能で、テキストコマンドや発言などの指示を複数組み合わせて自由に登録することが可能です。 マクロを利用すれば、キャラクターに対する複雑な指示も、記述した順にすべて自動で実行されます。&li; &pre=01;&style=Tk15w_3;&li=ng01;マクロを登録しよう!&style; &style=spacer01; &style; 戦闘中など、特定の状況で必要となる一連の行動をマクロとして登録しておけば、簡単に実行できるようになります。 キャラクターのジョブやレベルによって必要なマクロは変わってきますが、戦士ならジョブアビリティ「挑発」のマクロ、魔道士なら仲間を回復するマクロやモンスターにダメージを与えるマクロを登録しておくと便利です。&li; "230","100","-45","2" &pre=01;&li= ;&style=Tk15w_3;マクロを登録するボタンを決定する&style; &style=spacer01; &style; メインメニュー『マクロ機能』から、 任意のブックを選択し、さらに「決 定」を選択してセットを表示します。 次に、マクロを登録したいボタンを Ctrl 1からCtrl 0、Alt 1から Alt 0の中から1つ選択します。ここでは、book03のセット(1)のボタン(Ctrl 1)にマクロを登録していきます。 &style=spacer02; &style; &style=Ty15;&li=※;各名称および機能の詳細は、「メインメニュー」から「マクロ機能」をご覧ください。&li;&li; "220","96","-35","2" &pre=01;&li= ;&style=Tk15w_3;マクロの登録手順&style; &style=spacer01; &style; ボタン(Ctrl 1)選択後、表示されるマ クロ編集画面で、マクロの登録を行いま す。 &style=spacer01; &style; &image=no01;マクロのタイトルを入力する &style=spacer01; &style; タイトルはボタンを選択した際に表示される画面の左上と、ボタンに表示されます。登録されているマクロの内容がわかりやすいタイトルをつけるといいでしょう。&li; &style=spacer02; &style; &style=Ty13;&li= ※;ボタンに表示される文字数は4文字〜5文字になります。&li; &li= ※;今回は「挑発」のマクロを作成するため、タイトルには「chohatu」と入力します。&li; "220","96","-35","2" &pre=01; &image=no02;マクロを入力する &style=spacer01; &style; &li= ;「挑発」はジョブアビリティなので、 テキストコマンドは、バトルコマンド の「/jobabilty」もしくは「/ja」。 その後に入力するジョブアビリティ名 は「挑発」、使用対象はキャラクターがターゲットしているPCやNPCをあらわす代名詞「<t>」とします。&li; &pre=01;&li= ;一番上の行にカーソルを合わせ、決定ボタン/【Enter】キーを選択し、 次のように入力します。 &style=spacer02; &style; &style=Tg15; 《 /jobability(スペース)挑発(スペース)<t> 》&style; &style=spacer02; &style; これで、ジョブアビリティの「挑発」をターゲットに実行するための指示が完成しました。 &style=spacer02; &style; この1行だけで挑発のマクロは完成ですが、ちょっとした工夫をすると、さ らに使いやすくなります。&li; "220","96","-35","2" &pre=01;&li= ;2行目に、ターゲットを挑発すること をパーティメンバーに伝える発言を入 力してみましょう。 テキストコマンドは、チャットコマン ドの「/p」。その後に、発言内容を入 力します。 &style=spacer02; &style; &style=Tg15; 《 /p(スペース)<t>を挑発します!! 》&style; &style=spacer02; &style; これで、挑発を行うと同時に「(ターゲット名)を挑発します!!」とログ ウィンドウに表示され、パーティメンバーにも行動が伝えられます。&li; &pre=01;&li= ;このように、様々なマクロを組み合わせていくと、マクロはどんどん便利になります。 テキストコマンドの種類を理解し、自分に必要なマクロを作り上げていってください。 &style=spacer02; &style; &style=Ty15;&li=※;テキストコマンドの詳細は、「コマンド/マクロ」から「テキストコマンド」をご覧ください。&li;&li; &pre=01;&style=Tk15w_3;&li=ng01;マクロの使い方&style; &style=spacer01; &style; &style=Tk15w_3;アナログコントローラーの場合&style; &style=spacer01; &style; マクロボタン(左)またはマクロボタン(右)を選択し、セットを表示します。 表示されたセットの中から任意のボタンを、アナログコントローラーの方向ボタン左右で選択し、決定ボタンを選択すると、登録されているマクロが実行されます。&li; &pre=01; &style=Tk15w_3;キーボードの場合&style; &style=spacer01; &style; &li= ;【Ctrl】キーまたは【Alt】キーを押した状態を保つと、セットが表示されます。 表示されたセットの中から任意のボタンを、【←】【→】キーで選択し、【Enter】キー選択すると、登録されているマクロが実行されます。【Ctrl】キーまたは【Alt】キーを押しながら、【0】〜【9】キーを選択してマクロを実行することも可能です。 &style=spacer02; &style; &style=Ty15;&li=※;ボタンに記載されている数字は、テンキーではない、【0】〜【9】の数字キーに対応しています。&li;&li; &pre=01;&li= ;なお、「マクロを登録しよう!」で登録した「挑発」のマクロの使い方は次のとおりです。 &style=spacer02; &style; (1)「挑発」したい対象をターゲットする。 &style=spacer01; &style; (2)セットを表示する。 &li=  ・;アナログコントローラーの場合:マクロボタン(左)を選択。&li; &li=  ・;キーボードの場合:【Ctrl】キーを押した状態を保つ。&li; &style=spacer01; &style; (3)表示されたセットの中からボタン(Ctrl 1)chohatuを選択する。 &li=  ・;アナログコントローラーの場合:方向ボタン左右でボタン(Ctrl 1)を選択し、決定ボタンを選択する。&li; &li=  ・;キーボードの場合:【←】【→】キーでボタン(Ctrl 1)を選択し、【Enter】キー選択する。または、【Ctrl】キー+【1】キー。&li;&li; &pre=01;&style=Tk15w_3;&li=ng01;マクロエラーの対処法&style; &style=spacer01; &style; マクロは便利ですが、登録の際に文字列の組み合わせが間違っていたり入力にミスがあったりすると、マクロが実行できず、ログウィンドウにエラーが表示されます。 エラーが表示された場合は、次のことを確認してください。&li; &pre=01; &style=Tk15w_3;テキストコマンドを確認する&style; &style=spacer01; &style; &li= ;間違っているとマクロは実行されません。まずは、使いたいテキストコマンドが正しく入力されているかどうかを再度確認しましょう。&li;  &style=Tk15w_3;記述方法を確認する&style; &style=spacer01; &style; &li= ;マクロには、テキストコマンドに続けてジョブアビリティ名や代名詞などを入力する際、それぞれの間をスペースで区切るという独自のルールがあります。適切な位置にスペースが入っていないと、マクロは実行されません。&li; "185","135","0","2" &pre=01; &style=Tk15w_3;どこでエラーが出ているのかを確認する&style; &style=spacer01; &style; &li= ;複数行にわたってマクロを入力している場合 は、どこでエラーが出ているのかを調べま しょう。例に挙げた「挑発」のマクロを選択 しても、「挑発」が実行されるのみで、パー ティメンバーへの発言がログウィンドウに表 示されないという場合は、2行目の記述に間 違いがあるということです。&li;